備蓄針・出番がありました!

布地により針を使い分ける。通常、木綿は木綿針、この頃の布地は木綿地でも薄手のため、

細い4の針・絹用の針で賄える。

久しぶりの厚手木綿地の仕立て・・・。

引き出しに眠っていた「3の2」木綿縫い針だ!

しかも手作り針の老舗「藤七」の針・唐針。針穴がまん丸・精巧に仕上がり、糸通しが楽々。

 写真2の木綿厚手使用のざっくりしたドゥジンが仕上がりました。

        写真1:3の2・縫い針(撮影・熊谷)

        写真2:ドゥジン(撮影・同上)