手縫い縫製の省エネ対策・男物長着を通して
和服の名称は先人の名付けたこと、女物・子供物となり・・・、
子供物四つ身裁ち単衣長着となる。きもの≒長着として理解してよい。
この頃は男物仕立が激変している。
昭和の時代は、御祝い事・成年祝い等で上下・アンサンブルの仕立てが多かった。
教室で家族の為の男物仕立をすることは皆無?・・・、さびしい!
男物の仕立てには、まず、しっかりした寸法(衿下・共衿・肩明。等)を決めること、
内揚げ位置が前後の差がある。上前(左身頃)の衿に裏打ちをすることで抱き・流れの装い が決まる。
物価高騰のこの頃、身近な電気、無駄を考えたいー単衣物の仕立てには絎けの部分が多々ある。素縫いの部分を一気に縫い上げるまでは、電気こてにスイッチを入れず・・・、適時にコテの熱下限を調整することで電気使用量が変わるー毎日の作業を意識することで、隠れた省エネ対策につながる。
写真・大島紬・男物単衣長着:仕立カメラ熊谷
*裄2尺弱、身幅との調整を要する。
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