「縫いの力」:完璧に手ごたえ有

和服から琉服へのリメイク作業で和服の解き作業が続く。

和服の基本は仕立て替え、型崩れのきものは、解き洗い仕立て替えで蘇る。

並縫いを基本にポイントで留が入る。不必要に返し縫いをいれないのが望ましい。

袖口、袖付け、身八つ口、衿先・・・、それぞれに留めを入れる。

留を入れた個所では、一筋縄では安々と解けない・縫いの力を痛感する。

 仏様になった人の衣を縫う決まりごとは、糸に玉を作らない、

魂がすーと、天国へ旅立つ、願いが込められている。

 写真:洗張り・板に布を真空状態で貼り付け、完全に乾くまで待つ/カメラ熊谷