きものの集い:奇数月を「きもので集う会」

きものを着なくなった、町からきもの姿が消えた・・・。
手縫いで仕上げる「和服・琉服」の着心地は?

嘗て和裁士会は「縫って・着て・着せられる」を提唱してきた。

久しぶりの集い「着心地を実感しよう」を合言葉に
 奇数月は時間を工面・工夫して・着物を着て
「自分の立ち位置」を確かめる時間でもありたい。
 

写真:那覇市内・パレット久茂地にて参加者で集合写真/(写真右から)

    ゆう子先生(自作の藍染のドゥジン)・由華さん(初めて仕立てた着物で)

    和香さん(自作のドゥジン)・好美さん(自作の着物で)・奈奈さん(黄八丈)

    和子さん(自作のドゥジンで)・保江さん(大島紬の和服で・思い出の帯留め)

    洋子さん(奥間トミ子様の着物をリメイク・自作ドゥジン「いいね」)

    レイナさん(半幅帯を名古屋帯風に工夫)

    佳代さん(久しぶりにお化粧?もう一工夫!)

    フサ子・国際通り・山形屋が初めて東レの「絹より絹らしい」をPRされた

    化繊の付け下げ(大正時代の散歩着?)

集いの時間は、無駄ではなかった・・ 「日新又日新」 (謝々)

 *横断幕は和裁士会・福岡支部の先生からいただきました。(きもの文化の継承)