琉球舞踊・鑑賞:奥深い所作に感動
11月9日、上原智子さん「独演会」、教室を代表して仲間7名で鑑賞しました。
古典舞踊、雑踊、祝儀舞踊、二才踊、続いて
創作舞踊では、「ヒンプン」を背景に、心の通う・伝わる踊りを堪能しました。
「最後の燈の綾」、感動の涙ありました。
*長年の舞踊への思い・ご努力が伝わりました。今後のご活躍を祈念します。
プログラム 古典舞踊「諸屯・シュドゥン」
細かい所を淡々と踊られるー見とれる。
「思事の有てもうむくとぅぬあてぃん 与所に語られめ ゆすにかたらりみ
面影と連れて うむかぢとぅつぃりてぃ 忍で拝ま」
訳:心にお慕したいすることがあっても 他人に語ることができましょうか。
あなたの面影を連れて、忍んで行ってお顔を拝みたい
衣裳の事:演目に合わせて工夫がありました、ご立派です‼
写真:沖縄国立劇場にて(2025.11・9 15:00/照屋氏
0コメント