暑さ対策に:衣服内気候を考えてみませんか
八月に入りました、もうすぐ立秋なのに・・・、
春秋を先取りする 玉じゃらしが あちらこちらで 咲いています。
猛暑続きの毎日を涼しく快適に過ごす、
まず、衣服の材質を選ぶ、デザインを考えましょう。
通常・ヒトの体温は36度+α。
人の皮膚と服の間にある気温(衣服内気候)の快適な温度は
31度+1・2度、湿度が40~60% + 微風だそうです。
*私たちの普段着用する肌と服の間に着る下着に工夫があるように思います。
*琉服も涼しさをよぶ構成・いにしえ人の知恵があります。
*もちろん、和服にも暑さ対策が詰まった先人の服の構成があります。
---まずは、夕涼みに浴衣にお召替えてみませんか
写真:ブロック脇にけなげに咲く 黄色たますだれ(カメラ8月1日9:10・熊谷)
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