60周年までカウントダウン・手縫いにこだわること

手縫いの良さは・・・、考える力が生まれます。

 お試しください、
周りに誰もいない真夜中・手縫い作業をやってみる。


今は、いにしえ。

***1969年、安里の玉井飼料ビル3階、120坪、家賃100ドル(3ヶ月以降120ドル)を契約。教室をスタートした。

机・椅子は親戚の大工の方に依頼した。(家賃120ドルの時は姉の勤める北部の高等学校へもお願いに行った。―皆様に支えられ、今日があります。

御かげで・・・、姉の結婚した時、白無垢の打掛・角隠し付き)を仕立てた。)

入居して家賃支払いが厳しく、教室の3階から見下ろせる「24坪の建物の2階」に引っ越し。

家賃は40ドルだったか。

2年目から受講者が増え、午前・午後・夜間・日曜日クラスと教室は休みなしだった。

現在使用する机を3人で仲良く使っていた。反物の裁断の時は、3度見積もり・裁断が経験できることが、良かったのかもしれません。

・当時:米軍離職者対策の講座、沖縄海洋博覧会の正月3が日のコンパニオン60名の着付けを  教室から8名でサポートしたこと・記憶が蘇ります。


 写真①:夏になると涼を呼ぶ風船カズラ

 写真②:1969年設立当初の教室(3階)の建物(現在1階は薬局)―崇元寺通りに面する。

 写真③:引越先:設立当初の教室の建物の斜め向かいの建物(教室は2階)