琉服・ウッチャキィ仕立て・裾のふくみ綿入れ

和服の花嫁衣装の打掛には、1寸~2寸の「ふき」をつくり、より華やかさを演出する。

裾の芯に使う綿が、この頃はなかなか手に入らない。

綿の性質も以前に比べて異変がある、と先輩はなげかけられいたことを思い出す。

 教室で琉球舞踊の打掛を仕立て・・・。

綿入れをすることで踊りの所作に影響するのだそうです。

真綿を入手するのが困難――、ようやく「青梅綿」を入手して作業開始。


写真:裾芯つくり&裾のふくみ綿入れ (6月17日・熊谷教室)