『安恒』新報連載・琉球国が垣間見える歴史小説を読む

初回を見逃した方は、ご一読を。
「明治12年・1879年に、政府が首里王府から王様を追い出したのだそうだ。江戸幕府が瓦解新しい政府ができた。それまで大名の領地ごとくらしがあったのだが、その仕組みががらりと変わってしまった。廃藩置県だ。
この沖縄も例外ではない。いやどこよりも切実かもしれない。なにせ、王国がなくなったのだ。」

今朝の地元両紙は、『琉球家譜 国重文に』の見出し

民俗文化がますますみえてくる・・・楽しみ。