第6回うんしん競技大会開催の告示:地元新聞掲載

うんしん競技大会の目的は

衣服生活・衣生活文化の基礎である"運針"の手法を広く関係各位への認知することにある。

衣生活文化の基礎・手縫いの基礎である”運針技法”が、今や教育現場から消えています。

小学校の高学年になると当然のように家庭科の裁縫セットを買い揃えています。

裁縫セットは果たして使える道具?

業者任せ・保護者任せになっていませんか?

学校現場では、知らないことに関わらない?

学校の長、教育委員会の長の無関心さを実感する昨今・・・。

一般の皆様はご存じでしょうか?

***学校の先生は子どもたちにとって信頼のある大人。

学校の先生が筆やお箸の使い方を小学低学年の時期に教える・・・、

筆やお箸と同じように針と指ぬきを使って”うんしん”を指導していただきたい。

気づいてほしい・・・、

理屈なしにこどもたちは、素直に運針手法が身につくはずです。

 第6回をむかえる競技大会は、

各位のご理解・ご協力で多くの参加者が集うことを願っています。

(見学・応援参加・歓迎)

こどもたちには、多くの経験・選択肢の中で成長されることが望まれます。